道の駅あしょろ銀河ホール21

道の駅
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基本情報

住所 足寄郡足寄町北1条1丁目3番地(国道241号、国道242号沿い)
TEL 0156-25-6131
休館日 年末年始(12月30日~1月3日)
開館時間 道の駅
8:00~18:00(5月~9月)
8:00~17:00(10月~4月)
売店
10:00~18:00(5月~9月)
10:00~17:00(10月~4月)
レストラン
11:00~15:00
駐車場 普通車:82台
スタンプ
押印時間
24時間押印可能(トイレエントランスにて)
※休館日も押せます
登録年月日 平成16年8月9日(2004年)【登録番号481 591 031】

スタンプの設置場所

24時間利用可能なトイレのエントランス部分にスタンプが設置されており、休館日でも押印できる便利な配置となっています。松山千春コーナーの展示物と一緒に訪れる方が多く、すぐに見つけることができます。

道の駅あしょろ銀河ホール21のスタンプ設置場所 トイレエントランスのスタンプ台

施設特徴

・ショップ&ベーカリーあしょろ

足寄町特産のらわんぶき製品やチーズ・乳製品を中心とした特産品ショップがあります。焼き立てのパンを販売するベーカリーでは、地元の食材を使用した美味しいパンが人気です。

・レストランあしょろ

和・洋・中とバラエティに富んだメニューが楽しめます。定食、ラーメン・うどん、カレー・スパゲッティーなど豊富なメニューが揃っており、らわんぶきが入った「足寄弁当」(1500円)や坆々麺(850円)などが人気です。

レストランあしょろの店内

・松山千春コーナー(松山千春ギャラリー)

足寄町出身の歌手・松山千春さんのステージ衣装やリリース作品の歴史などを展示しているギャラリーです。緑豊かな風景をバックにした展示コーナーが設けられており、ファンには見逃せないスポットとなっています。

松山千春ギャラリーの展示松山千春ギャラリーの外観

・ふるさと銀河線情報展示コーナー

平成18年(2006年)に廃線となったふるさと銀河線「足寄駅」の駅舎を利用した施設で、館内には当時の面影を残すレールやホームが再現されています。鉄道ファンにとって貴重な資料が展示されており、地域の歴史を感じることができます。

ふるさと銀河線の展示コーナー 旧足寄駅の駅舎内部

・多目的観光施設(足型工房)

銀河ホール北側交通広場の中央に木造時代の旧足寄駅舎を復元した多目的観光施設があります。町内で生産されたカラマツ材が使われており、バス待合室や足型採取事業の拠点「足型工房」が入っています。

その他

国道241号と242号の交差点に位置し、道東自動車道足寄ICから5㎞の好立地にある交通の要所です。北見・網走圏と釧路圏、十勝圏を結ぶ重要なルート上にあり、阿寒摩周国立公園への観光拠点としても利用されています。

2階には「銀河ホール」が完備されており、コンサートなどの各種イベントに利用されています。また、足型工房では駅前や歩道などに敷設される足型を作ることができ(町外の方3,000円、町内の方2,500円)、後日敷設され足型証明書も発行されます。

らわんぶきソフトや螺モッツァレラチーズ「ころ」など、地域の特産品を活かした名物グルメも充実しており、ドライブの休憩スポットとして多くの観光客に愛されています。

キャラクター

・あゆみちゃん(足寄町公式マスコットキャラクター)

足寄町をPRするキャラクターとして平成元年(1989年)に公募により350点の中から選ばれた足寄町公式マスコットキャラクターです。「足」をモチーフにしたユニークなキャラクターで、いつも手に足寄町名産の螺湾(らわん)ブキを持って歩いています。初代(右足)と2代目(左足)の2体がおり、子どもたちと遊んだり、みんなの笑顔を見るのが大好きな優しい性格のキャラクターです。誕生日は明治41年4月1日(足寄町開町の日)で、施設内でも見かけることができます。

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